デリケートゾーンの黒ずみクリームは塗り方が重要!早くアソコを白くするための3つのポイント

デリケートゾーン 黒ずみ クリーム 塗り方

「黒ずみクリームをちゃんと塗ってるのに、あんまり効果がない…」

そんな風にお悩みではないですか?

ただ、そんな人の話を聞いてみると正しい使い方ができていないことも意外なほど多いです。

実は、私もちゃんと塗ってるはずなのに、効果を実感できずに悩んでいるひとりでした。
でも、黒ずみクリームを教えてくれた友人に聞いたり、メーカーに問い合わせたりしてみると、きちんと使えていないことがわかりました。

だからこそ、同じように悩んでいるあなたに、正しい使い方で黒ずみクリームを使ってほしいんです!

たしかに、黒ずみクリームの効果は個人差があるので、効果を実感しにくいこともあります。

でも、個人差のせいであきらめるなんてできない!
せっかくキレイになれると思って黒ずみクリームを買ったのに悲しすぎます。

ここでは、どう塗れば、いつ塗れば黒ずみがキレイになるのか正しい塗り方についてお伝えします。

さらに、塗るときにしてはいけない注意点もお伝えしますので、黒ずみクリームの正しい使い方をばっちり習得することができますよ。

あなたの塗り方、もしかしたら間違ってるかもしれません。
正しい塗り方で黒ずみクリームの効果を実感しましょう。

海やプール、お風呂で恥ずかしがることがなくなるために、効果的な黒ずみクリームを塗るときの3つのポイントをこれからお伝えしますね。

デリケートゾーンに黒ずみクリームを塗るときの3つのポイント

デリケートゾーンに黒ずみクリームを塗るときの押さえるべきポイントは次の3つです。

1.デリケートゾーンを清潔にする

デリケートゾーンが汚れていたら、せっかくの黒ずみクリームの成分が肌に浸透しません。
そればかりか、汚れも塗り込むことになってしまいます。

汚れは雑菌の繁殖につながり、ニオイやかゆみにつながってしまいます。

塗る箇所は当然ですが、周りもきちんと清潔を保つことで黒ずみクリームはより効果を発揮します。

また、清潔にするためにも洗い方が重要なんです。

一度、自分の洗い方が間違っていないか洗い方をチェックしてみましょう。
デリケートゾーンの正しい洗い方の手順は次の3ステップを意識するといいですよ。

デリケートゾーンの洗い方の手順

①しっかりと泡立てる
界面活性剤が入ったものは避け、弱アルカリ性の石鹸やボディソープを使いましょう。

弱酸性の肌には弱アルカリ性の方が洗浄力が高いためです。

弱アルカリ性で無添加の石鹸をよく泡立てて使いましょう。

②強い刺激や傷ができないように洗う
爪を立てたり、ゴシゴシ強くこすって傷がつかないように刺激を極力減らしましょう。

陰毛は毛の根元を意識して洗います。
性器や会陰部分、肛門周りは指の腹でヒダヒダやすき間に沿って優しく洗います。

最後にぬるま湯で前から後ろへ泡が残らないように流します。
熱いお湯は刺激が強く、肌のバリアになる皮脂まで洗い流してしまいまうので、ぬるま湯で流しましょう。

③乾かす
ゴシゴシと タオルで拭くのではなく、なるべく柔らかいタオルで優しく拭きましょう。

2.黒ずみクリームをVIOラインに優しく塗りこむ

塗り込む場合も、洗うときと同じく優しく塗りこむようにして刺激をなくします。
そうすることで、メラニンの生成を抑えることができ、効果が早まります。

また、使用量は黒ずみクリームによって違います。
用量を確認し手のひらに出します。

手のひらに出したら、クリームを温め、Vライン・Iライン・Oラインと順番に塗っていきます。
クリームがきちんと肌になじむように優しく塗り広げます。

少量しか手に取らないと、全部に塗るために強く広げて強い刺激を与えたり、きちんと塗れずに成分が浸透しません。

使用量を守って優しく肌になじませましょう。

3.Iラインは粘膜に塗り込まない

Iラインに塗る場合、膣内や尿道内の粘膜部分には塗り込まないようにしましょう。

粘膜はとても敏感です。
粘膜部分に塗ってしまうと、かゆみが出てかいてしまい、黒ずみが悪化してしまいます。

Iラインのビラビラには塗ってもいいの?

ビラビラ(小陰唇)にも塗って大丈夫。

ただし、ビラビラの近くに粘膜があるので要注意。
粘膜へ塗ってしまわないように気をつけましょう。

ビラビラは複雑なので、手のひらで塗るのではなく、指の腹を使ってすき間も塗り残しのないように塗り込む必要があります。

この3つのポイントを押さえることで、黒ずみクリームの効果の実感が早まります。

次に、デリケートゾーンに黒ずみクリームを使う時のタイミングもチェックしておきましょう。

黒ずみクリームを効果的に使うためのタイミング

黒ずみクリームは朝晩2回使うと説明書などに書いてありますが、朝晩2回ならいつでもいいわけではありません。

では、いつがいいんでしょうか?
それは次の2つのタイミングが一番いいんです。

朝は着替えるとき

朝は肌を守るために黒ずみクリームを塗ります。

肌は下着の締め付けやナプキンの擦れが一日中あるのが事実。
肌が乾燥していると、敏感になりダメージが受けやすい状態になります。

肌へのダメージが大きくならないようにするには保湿は必須。

一日の始めにしっかり保湿して着替えて、下着の締め付けや擦れから肌を守りましょう。

夜はお風呂やシャワーのあと

夜は肌の黒ずみを除去するための時間です。

お風呂のあとにすぐ塗れば、清潔な肌に黒ずみクリームの成分がしっかりと浸透して夜の寝ている間に肌をキレイにしてくれます。

お風呂上りに黒ずみクリームを優しく丁寧に塗って、黒ずみを消しましょう。

黒ずみクリームを効果的に使うための注意点

デリケートゾーンに黒ずみクリームを使う時の注意点もチェックしておきましょう。

たまに使うだけは効果がない

黒ずみクリームは毎日のケアがとても重要です。

黒ずみの原因であるメラニンはどれだけ注意しても下着の締め付けや擦れ、肌の擦れで毎日生成されています。

下着を変えるなどして対策してもゼロになるわけではありません。

毎日の刺激から守るためやできた黒ずみへのアプローチを毎日することが、できてしまった黒ずみを元のキレイな肌に戻すことができます。

黒ずみケアは夜のゴールデンタイムが重要

肌はゴールデンタイムと呼ばれる時間がもっとも回復するチャンス。

22時から26時までの4時間には必ず寝ていることが黒ずみケアには大切です。

睡眠時間が多少短くてもこの時間に寝ていれば健康であると言われるほど、人間にとって重要な時間です。

また、この時間帯に寝ることで生活リズムを整えることができ、肌のターンオーバーも正常に保つことができます。

生理中でも塗ってもいいの?

生理中でも黒ずみクリームを塗っても大丈夫です。

ただし、生理中は蒸れやすくなるばかりでなく、汚れやすくなっている状態。
少しでも黒ずみケアにとってよくなるために、ナプキンを使わずにタンポンの使用をおすすめします。

蒸れを軽減させ、汚れにくくするためです。

生理中はデリケートゾーンも刺激を受けやすくなっているため、少しでも負担を減らせるように工夫しましょう。

それでもダメなら黒ずみクリームの選び方が間違ってる

ここまでやっても黒ずみが解消されない場合、クリームの選び方が間違っている可能性があります。

よくあるデリケートゾーンの黒ずみクリームの選び方の間違いは「とにかく市販の安いもの」を買ったというもの。

市販のものにはデリケートゾーン専用の黒ずみクリームがありません。

そうなると、デリケートゾーンには刺激の強い成分が入っていたりして、肌に合わずに黒ずみが消えないケースが多いです。

デリケートゾーンの黒ずみクリームは専用のものを使いましょう。
以下にデリケートゾーンのおすすめ黒ずみクリームをご紹介します。

当サイトおすすめのデリケートゾーンに黒ずみクリーム

ハーバルラビット

イビサクリーム

ヴィエルホワイト